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WAG TAIL

犬のしつけに「トリーツ」は重要なのか?



犬のしつけやトレーニングは「厳しく行う」、「トリーツを使いながら褒めながら行う」など、様々な情報が出回っています。

その中でも、過半数の飼い主様は、トリーツを使うトレーニングは、「おやつを使うからちょっと、、、」と思う方がいます。

トリーツを使うトレーニグは、おやつを必ずしも使わなくてはいけないのでしょうか?

「トリーツ=おやつ」なのでしょうか?

今回のブログでは、「WAG TAILがトリーツを使う理由」「トリーツの意味」についてお話し、飼い主様の疑問や不安を解消します!


WAG TAIL はトリーツを使いながら楽しくトレーニングを行います。

なぜなら、トリーツを使うことで人も犬も楽しくトレーニングを行うことができ、犬にしてもらいたいことをわかりやすく伝えやすいからです。

厳しくトレーニングを行ったり、叱ってばかりだと、トレーニングが義務的になり、疲れてきませんか?

コミュニケーションを取りながら楽しくトレーニングを行わなければ、トレーニングの成果も出てきません。

では、実際にトリーツを使用しながらトレーニングを行った飼い主様のお声を見てみましょう。

〜飼い主様からの声〜

・愛犬が楽しそう

・トリーツを使うと犬に新しいことを教えやすかった

・トリーツを使ったら「お手」、「おかわり」、「ふせ」などをすぐ覚えた

・飼い主に負担がなく、楽しくトレーニングができる

・問題行動が改善した


などなど、トリーツを使ったトレーニングはとても有効的な手段だと、飼い主様から定評があります。


「トリーツの意味?」


トリーツを使うトレーニングと聞くと「おやつで釣っている」、「甘やかしている」とネガティブに捉える方が多いです。

ですが、WAG TAILで使用するトリーツの意味を理解していただくと、ネガティブな印象はなくなるのではないかと思います。

トリーツを辞書で引くと「ご褒美」や「特別で楽しい機会や体験」、「誰かのために行動してあげる、対処する」です。

要するに、飼い主様が自分の犬に「喜ぶことをやってあげたい」ということです。

決して、トリーツはおやつだけではありません。「新しいおもちゃを与える」、「褒め言葉を言う」、「一緒に遊ぶ」などもトリーツになります。

犬がいいことをした時にトリーツを与えることで、犬は嬉しい体験をすることでき、モチベーションが上がり、今行ったことをまたやろうと思います。


例をあげると

・ドッグランで呼び戻しをし、犬が飼い主のところに来てくれたら「好物の食べ物を与える=トリーツ」

・おすわりの号令の後に「犬が大好きなボールを投げる=トリーツ」

・お外が怖く普段のお散歩ではあまり歩かないが、「大好きな人が声かけ=トリーツ」をしながら前を歩いてくれていると歩く


犬は食べる事が大好きなので、食べ物が特別なトリーツになりやすいです。

ですが、食べ物よりもボールやおもちゃ、飼い主様からのスキンシップが「とっておきのトリーツ」になる子もいます。その子その子で何がトリーツになるか変わってくるので、愛犬の特別なトリーツを探してあげることがトレーニングでは重要です。

何が1番のトリーツになるかわからない場合は、まずは食べ物を使いながらトレーニングをし、トリーツ探しを行うのが良いです。


WAG TAILがトリーツを使う理由についてわかっていただけましたでしょうか?

トリーツを使うトレーニングについてネガティブに思わないでください。

厳しくバシバシと訓練を行うよりも、トリーツを上手に使いながら楽しくポジティブにトレーニングを行う方がトレーニングの効率が良いと言うエビデンスもあります。

トレーニングは愛犬とコミュニケーションを取りながら楽しく行うことが1番大切です。

楽しく行うためのツールとしてトリーツを使用して見ませんか?

ご褒美を与えたり、褒めることがたくさん増えることで、愛犬との暮らしもより楽しくなるのではないのでしょうか。

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